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消化ガス中の低分子環状シロキサン定量分析

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はじめに

バイオマスガス下水汚泥を嫌気性発酵させて得られる消化ガスを利用した発電において、下水汚泥由来のシロキサンが、ガスエンジンの燃焼室で酸化し、シリカとなって部品の摩耗、損傷および触媒劣化を促進させていることが問題となっています。そこで、消化ガス中のシロキサンの含有濃度を把握して、設備の劣化がシロキサンの影響と考えられる場合の対策につなげます。

外観写真・分析概要

消化ガスを採取して、D3~D10 (3量体~10量体)の低分子の環状シロキサン定量分析をGC/MSにより行いました。

 

 

 

 

 

Fig.1 捕集した消化ガス

分析結果

GC/MSにより、消化ガス中のシロキサンが確認できました。

 Fig.2 環状シロキサンのガスクロマトグラムFig.2 環状シロキサンのガスクロマトグラム

シロキサン標準物質D5を用いて作成した検量線をもとに、シロキサン濃度を算出します。

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・分析目的
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当社の技術者が現地へ赴き、気体の採取をいたします。
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