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各種紙製品の表面観察

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紙にはさまざまな材質と種類があり、それぞれに特徴があるため、用途に応じて使い分けをしています。例えば、印刷に使用するコピー用紙は、白色度、不透明度を上げるために、炭酸カルシウムやクレーなどの填料が加えられています。一方で、清浄に保つ必要のあるクリーンルームでは、填料が発塵要因となるため、填料が加えられていない無塵紙が使用されています。目視では色の違いしか分からない2種類の紙を、電子顕微鏡で観察し比較しました。

分析概要及び分析結果

コピー用紙及び無塵紙の表面をSEMで観察しました。

Fig.1 試料外観Fig.1 試料外観

SEMで観察した結果、コピー用紙は全体に填料が抄きこまれた状態であることが分かりました。

コピー用紙×30、無塵紙×30、コピー用紙×250、無塵紙×250Fig.2 SEM観察結果

用途例

  • コピー用紙、無塵紙などの異物分析
  • 正常品、異常品の比較分析

φ7.5 cmまでは観察できます。

1,000倍程度まで観察できます。

試料受領後、翌日起算10営業日程度でメール速報可能です。お急ぎの場合は、可能な限りご要望にお応えします。別途、特急料金をいただく場合もございます。

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