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フィルターの詰り調査

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浄水プロセスにおけるフィルターの頻繁な詰まりは、コスト増だけでなく、生産効率の低下にも繋がる深刻な問題です。当社では、詰まりの原因となっている微粒子の成分を確認し、根本的な対策につなげることのできる専門的な分析サービスを提供しています。

外観写真・分析概要

フィルターから粒子を採取、または付着状態の粒子をねらって、レーザーラマン分光光度法を用いて、成分分析します。疑われる活性炭についても、同様に測定し、比較分析します。

フィルター写真Fig.1 フィルター写真

分析結果

レーザーラマン分光光度法を用いて、活性炭と異物を比較測定することで、フィルターの詰りは、活性炭が原因であることがわかりました。(Fig.2)

異物と活性炭のラマンスペクトル

Fig.2 異物と活性炭のラマンスペクトル

活性炭は、前工程の最終処理で使用しており、何度も再生処理を実施している際に細かくなった活性炭粉が流出したと推定されます。