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アスベスト分析
アスベストとは
アスベストは石綿 (いしわた、せきめん) とも呼ばれる天然の鉱石です。
耐熱性、防音性、紡織繊維性が高く、安価で入手できたことから、建築材料や工業材料として広く使用されていました。
Table 1 アスベストの種類
| 分類 | 石綿名 | 備考 |
| 蛇紋石族 | クリソタイル (白石綿) |
ほぼすべての石綿製品に使用されていて、世界で使用された石綿の約9割を占めると言われています |
| 角閃石族 | クロシドライト (青石綿) |
クリソタイルに比べ有害性が高く、1995年に製造、使用が禁止されました |
| アモサイト (茶石綿) |
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| アンソフィライト | 2008年より分析対象として追加されました | |
| トレモライト | ||
| アクチノライト |
建材中のアスベストは、建築物の改修・解体作業において飛散し、作業者に肺線維症 (じん肺)、悪性中皮腫、肺がん等の健康被害をもたらす可能性があると指摘されています。
2021年4月から、建物の解体・改修前のアスベスト事前調査の報告が義務化されました。
(アスベスト調査の対象となる工事のケースについてはこちら →)
調査・分析のご案内
イビデンエンジニアリングは、アスベストに関するトータルサポートを致します。
・解体・改修前の書面調査
・解体・改修前の現地調査、サンプリング(空気中アスベストも対応します)
・分析(※お客様による採取・郵送試料にもご対応致します)
・事前調査報告書作成
調査対象について

Table 2 特定建築材料の分類
| 分類 | 石綿を含む可能性がある建築材料の例 | 飛散性 (発じん性) |
| 石綿含有吹付材 (レベル1建材) |
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非常に高い |
| 石綿含有保温材等 (レベル2建材) |
【石綿含有耐火被覆材】
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高い |
【石綿含有断熱材】
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【石綿含有保温材】
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| 石綿含有成形板等 (レベル3建材) |
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比較的低い |
| 石綿含有仕上塗材 (レベル3建材) |
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比較的低い |
(参照「建築物等の解体等に係る石綿ばく露防止及び石綿飛散漏えい防止対策徹底マニュアル」P.76)
分析について
- JISに基づいた定性・定量分析にご対応致します。
・JIS A 1481-1に基づく偏光顕微鏡法による定性分析(塗膜、層別分析対応)
・JIS A 1481-2に基づくX線回折法、位相差顕微鏡法を併用した定性分析
・JIS A 1481-3に基づくX線回折法による定量分析 - 分析は、Aランクの認定分析技術者が担当致します。
(公益社団法人日本作業環境測定協会が実施する石綿分析技術評価事業による認定) - 納期は通常、試料お預かり後7営業日メール速報となります。
(ご相談により、最短3営業日まで短縮が可能となる場合があります)