CASES
農業用水の水質分析
農業(水稲)用水の適正基準
「農業(水稲)用水基準」は、農林水産省が学識経験者、研究者の協力を得て、灌漑水への依存度の高い水稲を対象作物に、汚濁物質項目毎に、被害が発生しないための許容限界濃度を検討したものです。昭和45年に基準が定められており、法的な基準ではありませんが、農作物被害と汚濁物質の関係等から設定された基準であり、農業用水の指標として利用されています。
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農業(水稲)用水基準 (農林水産省S45.3)
| 測定項目 | 基準値 |
| 水素イオン濃度 (pH) | 6.0~7.5 |
| 化学的酸素要求量 (COD) | 6 mg/L以下 |
| 浮遊物質量 (SS) | 100 mg/L以下 |
| 溶存酸素量 (DO) | 5 mg/L以上 |
| 全窒素 (T-N) | 1 mg/L以下 |
| 電気伝導度 (EC) | 300 μS/cm以下(30 mS/m以下) |
| ヒ素 | 0.05 mg/L以下 |
| 亜鉛 | 0.5 mg/L以下 |
| 銅 | 0.02 mg/L以下 |
(法令、基準値などは記事作成時点での情報です。最新情報は関連省庁の情報をご覧ください)