沿革 | イビデンエンジニアリング

1912年	揖斐川を利用した水力発電･大垣への電力供給を目的に､イビデン株式会社のはじまりとなる「揖斐川電力株式会社」が創立
1965年	環境問題が社会問題としてクローズアップされてきたことに対応したイビデン株式会社大垣工場の分析室を中心に､大気･水質などの自主測定チーム発足(現イビデンエンジニアリング株式会社分析事業のはじまり)
1972年	岐阜県東濃上水道建設に伴う､木曽川上流・中流域にわたる環境調査を受注。社外測定業務のはじまり
1973年	イビデンエンジニアリング株式会社設立環境技術部として､分析業務を継承する。 (創立当初の顧客は20社程度で､親会社の肥料･カーバイドなどの品質検査と東濃上水道の環境調査業務が大部分)
1976年	計量証明事業(濃度(第3号),騒音(第1号),振動(第2号))に関する業務開始
1977年	作業環境測定機関(21-4)としての業務開始
1980年	建築物空気環境測定業(岐56空第6号)･建築物飲料水水質検査業(岐56水第5号)に関する業務開始
1993年	顧客が600社を超え､営業範囲も愛知･滋賀･三重と広がっていく
1996年	イビデン株式会社のものづくり支援のために解析分析部門設置
2002年	ISO14001の認定取得
2004年	ISO9001の認定取得
2005年	ISO/IEC17025の認定取得
2006年	土壌汚染対策法に基づく指定調査機関(環 2006-4-3003)としての業務開始
2013年	OHSAS18001認証取得
2014年	顧客が1500社を超え､北海道や沖縄からのお客様からも分析の依頼をいただく。
2023年	創立50周年を迎える

分析ソリューション紹介

石綿(アスベスト)調査、信頼性試験､土壌分析はイビデンエンジニアリングへ