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◆日常業務において、平均値や標準偏差を求める機会は頻繁にあると思います。小数点以下をどこまで計算すれば良いか疑問に思ったことはありませんか?
⇒平均値について:平均値は、一般的にもとのデータの桁の一つ下の桁まで求めます。ただし、データのバラツキが大きい場合(レンジをデータ数で割った値が、最小桁の2倍より大きい)、もとのデータの桁でとめます。
(例)データのバラツキ範囲:133.3139.5(レンジ=6.2)n=10の場合_6.2/10=0.62>0.2となるので、×××.×まで求めます。n=50の場合_6.2/50=0.124<0.2となるので、×××.××まで求めます。
⇒標準偏差について:nが100以下の場合は有効数値2桁にまるめます。100を超える場合は3桁にまるめます。(例)標準偏差 s=3.5472・・・で、n≦100の場合_s=3.5n>100の場合_s=3.55
◆日常業務において、平均値や標準偏差を求める機会は頻繁にあると思います。小数点以下をどこまで計算すれば良いか疑問に思ったことはありませんか?
⇒平均値について:平均値は、一般的にもとのデータの桁の一つ下の桁まで求めます。ただし、データのバラツキが大きい場合(レンジをデータ数で割った値が、最小桁の2倍より大きい)、もとのデータの桁でとめます。
(例)データのバラツキ範囲:133.3139.5(レンジ=6.2)
n=10の場合_6.2/10=0.62>0.2となるので、×××.×まで求めます。
n=50の場合_6.2/50=0.124<0.2となるので、×××.××まで求めます。
⇒標準偏差について:nが100以下の場合は有効数値2桁にまるめます。100を超える場合は3桁にまるめます。
(例)標準偏差 s=3.5472・・・で、
n≦100の場合_s=3.5
n>100の場合_s=3.55